ジョギング健康法｜ジョギングって何？ジョギングの定義

はじめに

ジョギングって何？ジョギングの定義

ジョギングとは、ゆっくりとした快適なペースで走ることです。
無理せずラクラク、ゆったりランニングのことです。

『ジョギング』と『ランニング』の違いは、ジョギングより
ランニングのほうがスピードが速い、つまり運動強度も強い
ということになります。

具体的には、会話ができる程度のスピードで
走ることを『ジョギング』、それ以上速くなると『ランニング』といい、
ジョギングはランニングの延長線上にあるものとして位置付けられています。

では　『走る』ことと『歩く』ことはどう違うのでしょうか？
どちらも足で移動することですが、速度が違います。
したがって、運動強度も違います。

また、歩いているときは必ず片方の足が地面に着いていますが、
走っているときは、両足が地面から離れ、身体が宙に浮く瞬間があります。
そうです！ジャンプしているのです。

これにより、概ね脚への負担が、歩くと体重の１．６倍、走ると体重の３倍、
下り坂では６倍にもなるといわれています。

ちなみに、人間の歩くスピードは時速４～７km、
ジョギングのスピードは時速８km～１２kmです。
男子マラソンでは時速２０km、
女子マラソンでは時速１８kmが世界最速ペースです。

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