ジョギング健康法｜ジョギングでスピード感を感じなくなったら？

スピードアップの技術

ジョギングでスピード感を感じなくなったら？

１日１０㎞走っていると、身体が慣れてか、眼の錯覚かわかりませんが、
スピード感を感じなくなる時があります。
「バテテきたかな？」と時計をみるとスピードは遅くなっていません。

ジョギングコースは基本的に見通しの良い場所を選定していますので、
だんだん体感速度が遅くなっているように感じるみたいなのです。

自分がダラダラ走っているようで嫌な時は、わざと狭い道を走ります。
そして、民家の塀沿いをギリギリに走ってみます。
そうすると、結構スピードが出ていますことが確認できます。

そこで、ピッチを半分ぐらいにしてストライドを伸ばしたりします。
もとの状態、ピッチを倍に戻し、ストライドを狭くしてみます。
呼吸の苦しさは同じぐらいで走ってみます。
どちらもスピードはほとんど変わらないのです。

人が使うエネルギーが一緒なら、走り方でスピードは変わらないことがわかります。
もっと速く走るには、鍛えるしかないんだということが再確認できるのです。

もっとガンバローと思うのです！

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